旅路

メイ「本日の日記は竜斗さんの体験談ということで、どうぞ！」

真導竜斗の旅日記

これは北九州から帰る途中の話である。
竜斗は新刊のARIA最終巻を手に、特急列車に乗っていた。
車掌が一度立ち止まったかのように見えたが、すぐさま去っていった。
しばらくして、売り子の一人がコーヒーを持ってきた。

竜斗「え、コーヒーなんて頼んでないですよ？」
売り子「いえ、車掌さんからです。」
竜斗「へ？」
売り子「車掌さんのお友達、ということでこれをどうぞ！」
竜斗「あ、はい･･･。」

そのまま売り子は去っていった。
竜斗（車掌にお友達っていたっけ？？）
目の前にはブラックコーヒーと砂糖が一袋、ミルクが一つ。
元々竜斗はコーヒーが苦手で、コーヒー牛乳くらいしか飲まない。
しかしせっかくもらったものをないがしろにするわけにはいかず、
砂糖とミルクを混ぜ一口。
･･････苦い。
舌がお子様の竜斗にはそれでもきつい品物だったようだ。

ちなみに車掌さんは親の友達だったことが判明。
親の友達は友達といってもいいのかなぁ･･･？


メイ「という竜斗さんの一日体験でした！
　　　こんな珍しいこともあるんですね～＾＾
　　　コーヒーの差し入れは得になるはずですけど、
　　　苦手なものの差し入れはプラスになるんでしょうか？？
　　　でもこういうのは気持ちが大事ですよね～＾＾」

メイ「続きにコメント返信してま～す♪」

Web拍手レス＆コメントレス

＞上月様
コメントありがとうございました！
誕生日お祝いまで（*´〇｀*）
本当にありがとうございますｗｗｗｗ
これからもがんばっていきます！
お互いがんばりましょ～♪