サンプル公開開始！

更新報告

メイ「サンプル公開を開始しました！

　　　まずは1P目。
　　　惨劇を乗り越えての夏の始まりです。

　　　正直、解まで見ないとわからない話です。
　　　コミックス派の人はまだわからないですね。

　　　まぁ何はともあれ、しばらくはサンプル更新していきます。
　　　どうぞお付き合いくださいませ！」

入稿完了しました！

更新報告

メイ「お久しぶりです！
　　　忘れられていませんか？

　　　そろそろ復活します、たそがれノ翼！

　　　何はともあれでしたが、無事新刊入稿完了しました。
　　　・・・実際無事かどうか微妙なところですが。」

竜斗「・・・燃えた。燃え尽きたよ。真っ白にな・・・。」

メイ「はい、というわけでこの通り、ウチの管理人死んでます。

　　　まぁなんだかんだで全然寝てませんからね。
　　　三日に二回しか寝てませんから。

　　　ご飯も、朝にパン、昼にご飯、夜に栄養ドリンクとか。
　　　いつ死んでもおかしくなかったですね。

　　　それでも完成しました、ひぐらし新刊！
　　　それでは表紙をご覧ください。」

　　　

メイ「コミックス風です。
　　　前に出した『咎遺し編』が背景黒で、こんな感じでした。
　　　今度は解に合わせて、白バックで。

　　　そして、今まで黙秘してた肝心のページ数ですが・・・

　　　表紙込み116ページ。

　　　これまでの最高ページが52ページに対してのこのページ数ですよ。
　　　もうアホですね。
　　　話考えた方も、描いた方も。」

竜斗「ちょっと待て。
　　　俺もアホなのか？」

メイ「アホでしょう。
　　　よくやりますよ、これだけのことを。」

竜斗「ん～。
　　　でもまぁ、このサークルでひぐらしオフセットを作るの最後だし、
　　　気合い入れたの作りたかったしね。」

メイ「あ～、そういや最後なんですよねぇ。」

竜斗「うん。
　　　コピー本は出すかもだけどね。

　　　今回の話だけど、実際に構成練りだしたのが5月くらいから。
　　　で、いつも通り、シナリオ作成のせつなが予定よりも一カ月も遅れてね。
　　　今回もまた死ぬ思いをさせられたわけですよ。」

メイ「・・・。」

竜斗「で、シナリオは文書で送られてくるんだけど。
　　　文書1ページあたり漫画4ページくらいは使うんだよね。
　　　で、あいつが送ってきた文書が45ページ。」

メイ「！！
　　　え、それじゃ、計算すると180ページはかかりますよね！？」

竜斗「というわけで、無駄なところは大幅カット。
　　　無駄っていうのもアレだけど、ストーリー的には必要ないような場所とか。
　　　あと、ページに入りきるようにするため、ストーリーを改変したり。」

メイ「・・・色々やってたんですね。」

竜斗「色々やったさ・・・。
　　　夏が終わる頃に、『さぁ原稿だ！』ってはじめて、
　　　冬が始まったくらいに『ようやく終わった！』だよ。

　　　俺の秋はどこに行ったんだよ・・・？」

メイ「お疲れ様でした・・・。
　　　さてさて、原稿も終わったことですし、今後の予定は？」

竜斗「とりあえず明日からサンプル公開ということで、
　　　10日ほど毎日更新していきます！
　　　どうぞお楽しみに！！」

メイ「では、みなさん。どうぞ通いつめてくださいませ。
　　　更新されてないときは文句くださいｗ」

12月に入ったんだって

雑記
メイ「12月入りました～。
　　　・・・が、更新はあと一週間ほどストップ。

　　　というのも締切まであと一週間らしいんです。
　　　デッドまではプラス10日くらいあるみたいなんですけどね？

　　　現在ペン入れが全部終わって、仕上げに入っている段階です。
　　　仕上げも15ページくらい終わったのかな？

　　　それでもまだまだ全然終わりそうにないようです。

　　　この段階でページが半端じゃないことがおわかりいただけたでしょうか？

　　　そうですね～。
　　　もしかしたら明後日くらいからサンプル公開始めるかもしれません。
　　　作業が進めばですけども。

　　　というわけで、これからもちょくちょく寄ってくださいませ～！」

限界というのは「もう限界」って言ってる間はまだ来ない

雑記
メイ「一週間ぶりです。
　　　みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

　　　ウチには今現在、一人死にかけが存在しています。

　　　それはさておき、コミックマーケットまであと一カ月ですね。
　　　色々なサイトでコミケ情報が掲載され出しているみたいです！

　　　ウチですか？
　　　まだ無理です。
　　　全然無理です。

　　　新刊間に合うかどうか、いまだにわかりません。
　　　竜斗さんがあと三回くらい徹夜してなんとかじゃないでしょうか？

　　　・・・きっと死ぬんだろうなぁ・・・。」

下書き終了

雑記
メイ「近況報告～♪
　　　ようやく下書き終了しました！
　　　・・・間に合うのか、これ。」

竜斗「リアルに無理くさいんだけど、これ。」

メイ「なんとかしてくださいよ・・・。」

竜斗「問題は今からペン入れなんだよねぇ・・・。」

メイ「何か問題が・・・？」

竜斗「だいたい漫画を描くとき5段階くらい段階を踏むんだよ。

　　　まずは構想。
　　　だいたいどんな話にしようかなぁって頭で考える。
　　　イベントで出す本はせつなが考えるんだけど、
　　　あいつのネームはいつも遅いんだよね。
　　　だから締切に追われるんだけど・・・。

　　　次にネーム。
　　　これが結構苦痛。
　　　こんな感じの話だってのは頭にあるのに、コマ割りがうまくいかない。
　　　こないだなんか、大きく描き直したもん。

　　　そして下書き。
　　　これが一番楽しいかなぁ。
　　　ラフでさっと描いて線を際立たせる感じ。

　　　んで、ペン入れ。
　　　これが一番嫌い。
　　　一度描いたものをまたなぞり描きしなきゃなんないし、
　　　何よりも線がガタガタするといらいらする・・・！

　　　最後にトーンとかの仕上げ。
　　　べたべたやっていく作業で、
　　　急に見栄えがよくなるから結構はまるんだけど、
　　　量が多すぎるといやになってくる・・・。」

メイ「結構やることいっぱいですね。」

竜斗「ページが少ないときは楽しいんだけどね～。
　　　今回くらいのサイズになるともういやになってくる・・・。」

メイ「そういやまだページ数は発表してませんよね？」

竜斗「とりあえずペン入れが終わったら公表するかな。
　　　まだ終わる気がしない・・・。」

メイ「締切まであと2週間強。
　　　がんばってください。」

竜斗「・・・ぐす。」